2005年08月22日
8/20-21日記(リリー・フランキー「東京タワー」)
・リリー・フランキー「東京タワー」読む。
・章の始めに入る説教じみた文章はとばしながら読みましたよ。彼は文章をあんまり推敲してないようですね、ちょっとどうかと思う部分も多々ありました。
・でも、そういうことがどうでも良くなるような、少し信じられないような本。
・今まで、自分の中で「青春」を扱った本ナンバーワンは東海林さだお「ショージ君の青春記」だった。
・同じく、「死」を扱った本では荒木経惟の写真集「センチメンタルな旅・冬の旅」がベスト。
・その二つが同時にひっくり返るような本。
・僕は基本的に、一人でいるのが好きなタイプです。多くの男がそうであるように、プライベートでは「関係性」から隔絶されていた方がいい。
・だからこそ、なのだろうけど、こういう「しっかりとした関係性」を目の前に突きつけられると、とても弱い。
・嫁に貸して読ませたいと思った。
・しかしどうにかならないのか、あのコシマキ。この単行本の帯には本の推薦文がびっしりと書いてあるが、こいつがひどい。全部読み終わった後でこの帯を読むと、読後感が台無しになりますよ。
・みうらじゅんと福山雅治の推薦文だけ、どうにかマトモだった。
・嫁と食事。ベトナム料理。豚肉が臭くておいしい。スープがナンプラー臭い。ナンプラーの臭いは単体では臭いだけだが、他の香りと合わさると、臭いだけではない香りになる。
・おいしいがちょっと高い。
・店内で流れる「ベトナム産の日本語歌謡曲」らしき歌に興味。
・ピンホールカメラのフィルムをモノクロにし、たまに撮る。廉物の三脚が壊れる。
・社民党の党首が「自民党と民主党は、カレーライスとライスカレーだ、私たちはオムライスだ!」と言っているのを見る。一生懸命に面白いことを考えているコメディアンがかわいそうになるほど、オモロな発言。
この記事へのトラックバック
そもそも何処に置いたのかが思い出せない。
まあ、そのうちに読むでしょう。
因みに帯は、読まずに捨てる事が多いです。
僕も「積んどく」派なので、読んでいない本が多いです。家にはPCがあるので、そういう安易な娯楽に走ってしまうのですね。何もない旅館に泊まったり、というのが読書には良いですな。
http://sekizenkan.co.jp/yoyaku.html
本館だと高くないどころか安いですね。写真が載ってる角部屋がとても良い。何だか行きたくなってきた。
東京タワー、見つけ出して読み始めました。