
■10/14
・祭り参加のため、一路札幌へ。
・新千歳空港で焼き魚(にしん)を食べる。うまい。北海道のすごいところは「どんなにダメっぽい所で食べても、魚が美味しい」ということ。
・水曜どうでしょうの聖地であるHTBを訪問。平岸高台公園ももちろん訪問。
・PCの壁紙用に、公園の写真を撮ってきました。「水曜どうでしょう」の壁紙、それも少しマニアックなのが欲しい方は、こちらをどうぞ。
・夜は、せっかくの札幌ということで札幌在住のあの方とあの方とオフ会。オフ会というか、普通の飲み会。
・リアルで薄い知り合いよりも深い所を見ていながら、しかし初対面であるというのは面白い。
・肴がうまく、酒がうまい。ついつい苦手な日本酒を飲み過ぎる。
■10/15
・朝起きた時はすっきりした物で、「さすが良い酒は残らない」と思っていたら、祭り会場に到着した途端、最悪の体調に。
・真駒内アイスアリーナの片隅で寝ちゃあ吐き、寝ちゃあ吐きを3時間。
・午後からようやく復活。
・しかし、すごいテレビ番組だと思う。ここまで視聴者に愛されるテレビ番組って、今まであったのだろうか。そういう事を考えると、正に感無量って感じになる。何度も泣きそうになる。というかほぼ泣いてました。
※祭に関する細かなレポートはmixiのコミュニティーに書いてます。
・夜は「だるま」にてジンギスカン。1時間あまり並ぶが、しかしうまい。焼肉ほどくどくなく、しかししっかり旨味のある肉。しかも肉が一皿735円。
■10/16
・「東寿し」にて早い昼食。観光マップに載っている店で、あまり期待せずに一番廉い840円の寿司桶を頼む。
・うまい。やはり北海道恐るべし。
・その後、帰る。
・さて、3日間PCから離れると携帯からメールを送ったり、書き込みをしたりする機会が増えるのですが、僕は本当にこの「携帯での文字打ち」が苦手で、苦手と言うよりも「できれば一文字でも打ちたくない」というほどに嫌悪しています。
・なんでそんなにイヤなのか、今までは単純に「打つスピードが遅くなるから」だと思っていたのです。考えるスピードに文字打ちが追いつかないから、ストレスがたまる。
・たしかにそれもあるのでしょうが、しかし本質はもっと違う所にあるのではないか。
・つまり「携帯による文字打ちは、思考を攪乱させる」から、それにストレスを感じるのだ、と思い至りました。
・僕は、物を考える時に頭の中で独り言を言っている。脳内ブツブツ。それが考える、ということ。で、その独り言は「文字」じゃないんですね「声」なのです。頭の中で文章を書いているのではなくて、頭の中でしゃべっている。
・つまり(少なくとも僕の場合)思考するというのは「音声」寄りな行為。
・例えば「それからどうした」を、PCで文字を打つ場合はスムーズに行きます。特にローマ字打ちは音声を文字化するのに適している。「so-re-ka-ra-do-u-si-ta」、頭の中の声をそのまま打てばいい。
・じゃあ、携帯はどうか。携帯で「それからどうした」を打つと、「さしすせそ-らりるれ-か-ら-たちつてとど-あいう-さし-た」ですよ。
・これは、言葉として成立していない。最終のアウトプットは「それからどうした」という同一の文でも、携帯による文字入力によってその文章は解体されてしまう。
・さらに、その文字が「あ段」である場合と「お段」である場合では打つスピードが全く変わってくる。しゃべる場合には同じスピードで出てくるのに、打つのには5倍の時間がかかる、なんてのはあり得ない。
・携帯文字打ちは、言葉の意味を崩壊させ、しゃべるスピード・思考するスピードを狂わせる。かようにして、思考は攪乱される。
・そういう事をしていると、際限なくストレスがたまってくる。つくづく、携帯で文字なんか打ちたくないと思う。
その携帯打ちの話をみて、どうして自分がローマ字入力が苦手でかな入力が好きかと言う理由の説明がしやすくなりました。
おー、ココは前枠・後枠の撮影場所ですね! 早速ダウンロードしました。 ありがとうございます。
でわでわ。
理由は、ほぼLSTYさんと一緒です。
なので、長文を打つときはパソコンで一度打ち込んで、それを携帯に転送して送ることもしばしば・・・。しかも、たいがい絵文字付きなんですよ。それが更に苦痛感を伴います。なので、たまに返信しないときあり(苦笑
平岸高台公園写真、感動しましたです。
私も早く行きたい〜
はじめまして。カナvsローマ字は、よく分からないのです。僕はローマ字打ち派で、音としての言葉を基本に考えた場合、ローマ字打ちの方がスムーズである、とも考えられるわけです。
たとえばタイピングのタイミングを*で表すと、カナ打ちでは「so*re*ka*ra*do*u*si*ta*」なのに対して、ローマ字では「s*o*r*e*k*a*r*a*d*o*u*s*i*t*a*」で、より速く打てる。果たして実際にそこまで速く打てるか、という問題がありますが。
カナvsローマ字は、スムーズさと言うより、単純に「キーを打つ回数」の問題になってくるんじゃないかな、とも思います。
■TAKOさま
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ああ、私は「20代の女の子は、全員携帯文字打ちが得意」だと思いこんでいましたよ。
>長文を打つときはパソコンで一度打ち込んで、それを携帯に転送して送る
こんなことはおじさんの専売特許だと思っていましたよ。すこしほっとしました。
>私も早く行きたい〜
いくらでも行けるんだから、いいじゃない(笑)