
で、リファーラーにime.nuとかime.stが残ってたら、すかさず2ちゃんねる検索を使うわけですよ。
調べてみると分かるんですが、案外肯定的な晒しが多い。悪意のある晒しって、僕は一度しかされたことないです。
ime.nu、ime.stからのリンクよけについてはここのページで触れられてます。
この情報はもちろん有用なのだけれど、でも、それではじいて良いのかな、とも思う。
リンク拒否によって生じる悪意、というのがあると思うからです。
普通にしていればスルーされるようなことでも、拒否したことで「けんか腰」と見なされたりしないもんだろうか?と。
例えば荒れているブログ管理者の決まり切った一言に「2ちゃんねらーは帰れ」という物があるんですが、それと同じですからね。
「待て!」と言われて待った犯罪者がいないように、「帰れ」と言われて帰ったねらーもいないわけで、そんな言葉は煽り文句にしかならない。
リンクをはじいたとしても、見に来る奴はURLコピー&ペーストして見に来るんだろうし、逆にそういう奴の方が悪意を持っているんじゃないか?なんてことも思います。
そもそも、積極的に祭りに参加するような人達は専用ブラウザを使っているという罠が。
こんにちは。
本当に荒らされたくないのであれば、敵の心理と敵が持っている環境を知れ、という事ですね。
荒れるブログの最大の特性は「相手のニーズや心理を理解せず、自分が言いたいことだけ主張する」という事です。
結局、そういう人間はリアルでもオンラインでも嫌われるし、攻撃されるということですね。