2008年03月22日

Amazonユーザの都道府県別分布

Pop is dead.
Amazon都道府県別ユーザ分布Amazon「ほしい物リスト」検索が復活 「デフォルトで公開」設定変わらず - ITmedia News
 めでたくAmazonの「ほしい物リスト」における個人情報検索機能が復活したので、ちょっと興味があったことを調べてみた。

 都道府県別のAmazon.co.jpのユーザ分布ってどうなってるんだろう?ということ。

 調査方法は簡単で「ほしい物リスト」検索画面で、名前の欄に「@」、住所の欄に都道府県名を入れて検索。これでユーザ数を拾って、2000年度の国勢調査結果と比較してみる。
 当然ながら、この場合に拾えるユーザは下記に限定される。
1.「ほしい物リスト」機能を使用し、かつ公開しているユーザ
2.都道府県名を登録しているユーザ
 かなり限定されてるような気がするけど、分布を調べる上ではそんなに障害にはならないのかなあ、と。

 で、データを取る前の仮説が「田舎ほどユーザ数が多い」というもの。人口が少ない、あるいは人口密度が低い地区ほどAmazonユーザが多いだろうと思っていて、北海道なんか断トツだろうと。
 調べてみた結果、実に意外な結果が出てきました。
(上のサムネイルクリックで拡大表示)

 人口構成比とのポイント差で見た場合、Amazonのユーザ数が多い都道府県ベスト10は以下の通り。
1.東京都  2.神奈川県  3.千葉県  4.京都府  5.大阪府
6.埼玉県  7.兵庫県  8.奈良県  9.石川県  10.鳥取県
 思いっきり首都圏&近畿圏。9位以降に石川と鳥取が入ってはいるものの、このデータを見る限り「Amazonのユーザは都市部に多い」と言えてしまうんじゃないか。ただ東京の多さはちょっと異常で、偽装している人も多いのかな?と思う(※1)
 では逆にワースト10を挙げると、
47.福岡県  46.北海道  45.鹿児島県  44.福島県  43.熊本県
42.新潟県  41.広島県  40.群馬県  39.長崎県  38.静岡県
 ワースト2位が北海道というのは実に意外。北海道の都市部以外に住んでいる人ってどうやって本を買ってるんだろうか?全体的には九州が弱い感じで、ワースト1位は福岡、これは謎。あとは福島・新潟・群馬・静岡という「東京とつながっている田舎」が入っているのが興味深い。ちなみにワースト11位は栃木県、12位は茨城県。

 さて、この数字は何を表すのだろう。一言で言うと「より多く情報に接している人間ほど、さらに多くの情報を得ようとする」ということだろうか?田舎に住んでいる人間ほどAmazonを必要としている、という私の仮説は崩れ去ってしまったようだ。
 しかし、田舎のユーザほど自身の都道府県を登録したがらない、という傾向はあるだろうし、ユーザがAmazonで「何を買っているのか」によって他の見方ができるかも知れない。

対人口.jpg
 Map of Japanで地図にしてみた。こうしてみると北陸〜近畿〜山陰と関東・四国は比較的利用者が多そうだ。これはインターネット普及率と同じ傾向とは言えない(北陸・四国のインターネット普及率は比較的低い)
 
 分析してみたい方はこちらのデータをどうぞ。
CSVファイル:Amazonユーザ数分布資料

※1:ただしAmazonのプロフィール編集ってものすごく複雑で、プロフィール編集ページへのアクセス方法は普通には分からない。少なくとも僕には、どこのページで住所登録を変更したら「ほしい物リスト」に表示される都道府県名が変わるのか、全く分かりません。

追記:インターネットの普及率の問題もあるかと思い、平成17年版の情報通信白書にある都道府県別情報化指標の、インターネット人口普及率より都道府県別推定web利用者数を算出し、同様の比較を行った。
 結果、Amazon推定ユーザ数分布のベスト・ワーストは下記の通り。
■ベスト10
1.東京都  2.神奈川県  3.千葉県  4.京都府  5.富山県
6.石川県  7.沖縄県  8.青森県  9.福井県  10.徳島県
■ワースト10
47.福岡県  46.広島県  45.新潟県  44.大阪府  43.静岡県
42.香川県  41.北海道  40.熊本県  39.岡山県  38.栃木県
 単純な人口比と比べた時の大きな違いは、近畿圏の弱さ。大阪府はベストからワーストに転落。変わって北陸ではインターネットユーザ数に対するAmazon利用者数比率が高い模様。しかしいずれにせよ首都圏が非常に強い。
 こっちも地図にすると、
対インターネットユーザ.jpg
 九州・四国・北東北が実は強い、というか九州は完全に二極化していることが分かる。あとやっぱり北陸は強い。
posted by LSTY | Comment(31) | TrackBack(4) | Web(全般) | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
年度末に暇だね
仕事中も更新してるし
ネットで偉そうなこと書いてる男は
会社で大した仕事してないと思ってるんだけど
lstyさんは会社では自分の意見を
みんなが聞いてくれるような存在になってますか
Posted by xyz at 2008年03月22日 14:50
「ここに面白いこと書いてあるから読んでみて♪」と会社の同僚から見せてもらったWebページが、lstyさんのブログだったんですよね?
会社の同僚は、そのブログの管理人がlstyさんであることを知らずに作者本人に一読を勧めてきたんでしたっけ。
希有な出来事だと思います。でわでわ。
Posted by たこぽん at 2008年03月22日 16:14
■たこぽんさん
 残念ながらそういう記憶は私にはないです。webやblogに関することか、あるいはもっとマニアな事しか書いてないので、普通の人からするとここはあまり「縁のないブログ」だと思います。
Posted by LSTY at 2008年03月22日 16:54
経済とか流通経路については、よく分からないんですけれど、首都圏以外は交通の便が悪そうな県が強い印象があるかなあと思いました。あと大型CD店が無かったりとか、あっても品揃えが少ないところ。
Posted by ののか at 2008年03月22日 18:22
おもしろい結果だ。
ただ名古屋人の感覚だと、本をアマゾンで買うくらいなら立ち読みするか、図書館に行ったほうがお値打ちだし。ガセ情報かどうか中身を見ないことにはそうそうネットで本なんて買えないですよ。

だから県民性的な背景もあるのでは
Posted by クラウザーさん at 2008年03月22日 20:10
都会に住んでる人間ほど人とのコミュニケーションを減らそうとする、とか。
Posted by nitian at 2008年03月22日 20:43
LSTYさん

>残念ながらそういう記憶は私にはないです。

そうであれば僕の記憶違いなのでしょう。失礼しました。
でわでわ。
Posted by たこぽん at 2008年03月22日 22:51
はじめまして。
私はワースト3位の熊本県出身で現在は東京にいるのですが、やはり今の方がAmazonを利用しますね。
理由は簡単、地方は届くのが遅いからです。
待っている間に何度も本屋に行けるのですよ。
東京に来てからは本当に配送が早いので驚きましたね。届くのが遅ければ、通販はあまり利用しないでしょう?情報を欲するではなく、単に本屋に行くのが早いか、通販が早いかだと思います。

非常に面白い記事でした!ありがとうございます。
Posted by kka at 2008年03月23日 04:42
福岡在住だがまさかワーストとは・・・。
そりゃ発送された翌々日と届くのは遅いが使いやすいと思うのになぁ。
Posted by fw at 2008年03月23日 07:10
おそらく都市圏は情報量が多いのでモノを探す手間がかかる点や、届くまでに時間がかからないから利用者数がおおいのかもしれませんね。
Posted by KMT at 2008年03月23日 09:36
福岡在住ですけど、少し分かる気がします。
福岡市内の中心部(天神地区)は過密というほど
本屋があり、実際、紀伊国屋も撤退しています。
また、amazonの入荷も東京から2日遅れなので
結局本屋で買うのと同じ時期になるからです。
また、中心地に行きやすい(学生なら定額パス、
社会人なら仕事で)環境もあるかと
Posted by とさのば at 2008年03月23日 09:43
本を読むという行為そのものに地域差があるという仮説も提出できそうです。ぶっちゃけ、田舎者は本を読まない。
Posted by yxppppppp at 2008年03月23日 11:05
初めまして
熊本県民でよくAmazon利用してるものです。
熊本市内在住でないので本屋が近くにありません。
従って近くの本屋に買いたい本がない、結構な時間かけて本屋に行って目当ての本が無いくらいならAmazonに頼んだ方が早いので利用してます。
まあ、頼んで2日掛かりますが。
田舎の人は本当に本を読まないとおっしゃってる人いますが、それは近くに本屋がない→読書習慣が出来ない→巡り巡って本を読まない。になるのかもしれません。

いずれにしろ、読書習慣無い人は田舎も都会も一定数いるはずですが、田舎だと町の小さな本屋は商売成り立たないほど読書人口が少ないと思います。
自分は本屋でだらだら立ち読みしたり、面白い本が思いがけなく見つかる都会の環境は羨ましいですね。
Posted by kenjirou at 2008年03月23日 15:03
kenjiroさんの仰る通り、田舎だと「店頭で買えない本の存在を知らない」ということが大きいのではないかと思います。
田舎は文化刺激も情報も少なく、わざわざ自分から探さないとそれらに触れることはありません。
Posted by 電池 at 2008年03月23日 17:12
田舎にやってきて大分経つけれど、なじみの書店で注文するようになったよ。
Amazonも急ぎの本とかで使うけれど、Amazonを使わない人たちの為に(特に子供達の為に)地域の本屋は潰れて欲しくないからね。
Posted by wirewire at 2008年03月23日 18:00
初めまして。
興味深い結果です。
私も、昨年、ネット上で行われたATOKの全国一斉日本語テストの受験者数を対人口順位比で都道府県別に調べてみました。
その結果、「北陸、近畿、山陰、四国は多く、九州は少ない」という結果を得ました。特に北陸3県の強さが際立っていました。LSTYさんが調べられたAmazonユーザの分布結果とあまりにもそっくりだったので驚きました。

私もLSTYさんに真似てMap of Japanで地図にしてブログに載せてみました。LSTYさんの地図と私の作った地図、見れば見るほどそっくりなのです。
Posted by ryutype at 2008年03月23日 22:22
はじめまして。御本人も言っておられますが、
元になるデータがアテにならない以上、統計データもアテにならないですな。
集計お疲れさまでした。
Posted by at 2008年03月23日 23:13
■ののかさん
 そういえばCDやDVDのことはあまり考えていませんでした。あ、あとセブンイレブンの有無も関係あるかも知れない。鳥取や石川ってセブンイレブンがない地区ですね。

■クラウザーさん
 図書館の方が良い、というのはそうだと思います、充実度合いによりますが。
>ガセ情報かどうか中身を見ないことにはそうそうネットで本なんて買えないですよ。
 これについては、買う本のジャンルにもよるでしょうね。

■nitianさま
 あるような気もするし、ないような気もしますね。
 「都会の方が電車通勤者の比率が高く、本を読むor音楽を聴く機会が多い」という傾向はあるかも知れません。

■kkaさま
 上の記事にも関連したことを書いたのですが、少なくとも私としては「書店に行くのが面倒くさいからAmazonで買う」という判断をしません。「書店にないからAmazonで買う」です。なので、届くのが遅い→その間に書店に行ける→だからAmazonを使わない、という感覚が、個人的には無いんです。そういう人が多いのかも知れないのですが。

■fwさま
 ブックマークコメントには、福岡県についてはリアル書店が充実している所為ではないか、という見方がありました。あと、街の規模(面積)が小さいこともあるのかも知れません。
 東京で働いていても新宿や神保町や八重洲に行くのはちょっと一苦労という人は沢山いて、そう言う人がAmazonユーザになるという考え方もできますね。
Posted by LSTY at 2008年03月24日 10:02
私から見て、7位以上の上位の都道府県は、全然意外じゃないです(^^;
Eコマース業界の人間が見れば、当然の結果だと思いますよ。

忙しい人(Time Poor)ほど、時間を短縮するためにネットで買い物をするものです。

興味深いのは、全国区のAmazon.co.jpで、福岡県や北海道などの差異。
普通はプロモーションを疑うのですが・・・
Posted by chikunai at 2008年03月24日 10:14
■KMTさま
>都市圏は情報量が多いのでモノを探す手間がかかる
 そういう視点はなかったので面白かったです。「自分がほしい情報しか要らない」と思う傾向は都市部の方が強く、そういう人がweb通販のユーザになりやすい、という仮説は立てられるかも知れませんね。
 逆に田舎ではプッシュ型マーケティングが受け入れられやすいとか。これ、本当だったら面白いですね。

■とさのばさま
 あ、すいません、他のコメント・レスポンスと重複してしまいます。
 福岡の場合、やはり都市構造も大きく関係しているのかもなあ、という気もします。構造というか、面積ですけど、例えば空港から天神まで、歩こうと思えば歩けるじゃないですか。都市内のアクセスが異常に良い。ああいう町って他にないような気がします。

■yxpppppppさま
 読書人口の地域差についてはなんとも言えませんが、しかし都会にも本を読まない人間はゴマンといるように思います。

■kenjirouさま
>面白い本が思いがけなく見つかる都会の環境
 そこなのかも知れません。田舎の本屋には「売れる本」しか置いてないんで、思いがけない出会いなんて物はほとんど無い。だから、本の世界に「ひろがり」がないように思います。ベストセラーしか読んでいなければ、わざわざAmazonで本を買おうとは思わないでしょうね。

■電池さま
 「宇宙は見える所までしかない」ってやつでしょうか。一連のコメントを見ていて、やっぱり田舎の高校生は、東京の大学に行くべきなのかとか思いました。自分の知らない世界が存在する、という認識は大事ですね。
 逆に、都会の高校生は田舎の大学に行くべきという考えも成り立ちますが。
Posted by LSTY at 2008年03月24日 10:19
■wirewireさま
 僕は逆に、地域の本屋なんか潰れてしまえと思うんですけどね、いや志なき本屋は潰れろ、という。
 まあ暴論ですけど、売れる本しか売らないような本屋に価値を見いだせないのですよ。

■ryutypeさま
 山陰から北陸に至る地域と四国っていうのは、上にも書きましたがセブンイレブンのない地域とも言えますね、つまり、非常に語弊があるようにも思いますが「不毛の地域」というか。
 たとえば地形の問題もあると思うんですが、非常に経済効率が悪いというか、リアルに物を運ぶ際にコストがかかり、その割に市場規模が小さいエリア、という事かも知れないです。
 そういう地域の人にとって、まさにwebは救いなのかも知れないですね、こういう感覚は都会暮らしの経験しかない人間には分からない物だと思いますけど。
 あと、Uターン就職の比率とかも関係あるんだろうなあ。

■chikunaiさま
>忙しい人(Time Poor)ほど、時間を短縮するためにネットで買い物をするものです。
 なるほど、都市部と田舎では、web通販を利用する「動機」その物が全く違うということですね。
 都会人にとっては「時間がないから」であり、田舎人にとっては「店にないから」である、という。
 そう考えるとわかるような気がします。
Posted by LSTY at 2008年03月24日 10:29
インターネット利用者の少ない県は
アマゾンの利用もすくないと思います。
ただそんだけでしょう。
Posted by ぴたぱん at 2008年03月24日 14:47
■ぴたぱんさま
 最後まで読んで頂けるとありがたかったです。
Posted by LSTY at 2008年03月24日 15:00
こんにちは。とても面白く読ませていただきました。

私が住んでいるのは秋田県の郡部ですが、
はっきり言って田舎者は本なんかほとんど読みませんね。
パチンコやってるだけですね。ネットも必要ありません。

だって、頭脳労働をするような職場がないんですから!
情報収集する必要性がないんですね。

こちらに、「書籍・雑誌小売業年間商品販売額」の
都道府県別統計があります(EXCELファイル)。
http://www.stat.go.jp/data/ssds/5-07.htm

見てみると、ダントツ1位は東京で、
1人当たり3万8千円となってます。
最下位は奈良県の1万円、全国平均で1万8千円。

東京だけが3万円を超えています。
ニッポンの頭脳は、そのほとんどが東京に集積されています。

Posted by メタロー at 2008年03月24日 18:04
■メタローさま
 あまりに極論じゃないかとも思ったんですが、パチンコはそうかもしれないですね。田舎ほどパチンコ屋とラブホテルと車屋ばっかりで、つまりその三つが「田舎の娯楽」のメインだという。
Posted by LSTY at 2008年03月25日 10:12
初めまして!面白く拝見致しました。
私は福島県の県南に住んでおります。ネット普及率での分析は正しいと思いますが、私も含めて家族・友人らはパソコンより、携帯から注文しています。支払い番号が注文してすぐにメールで届くため、そのまま携帯を持ってコンビニで支払いに行けますしね(笑)
意外かも知れませんが、携帯からの利用は多いと思います。パソコン並みにブラウザが使える時代だし。
Posted by M at 2008年03月26日 03:31
■Mさま
 携帯ユーザは多いでしょうね。2年前のこの記事を思い出しました。
http://www.kotono8.com/2006/10/25mobile.html
 このブログへも携帯からのアクセスが多いので、携帯でweb使ってる人は想像よりはるかに多いのだろうと思っています。
 しかし携帯でこのブログを見るのはかなりストレスだと思うんですが、どうなんでしょうね。
Posted by LSTY at 2008年03月26日 15:24
「ほしい物リスト」に表示される都道府県名などの設定の変更は、リストに具体的な品物を入れてからでないと出来ないようです。

Amazonにアクセス

画面最上部右側の「ほしい物リスト」をクリック

何でもいいので適当なアイテムを「リストに追加」

設定情報の変更

名前を適当に記入
発送先の住所は「指定しない」に設定
情報を「非公開」に変更

保存

この先ウイッシュリストを使う予定がなくても、このように前もって項目を埋めておけば安心かもしれません。本気で誰かからプレゼントされたいなら別ですが出鱈目な住所氏名でも問題ありません。
Posted by とおりすがり at 2008年03月26日 23:30
興味深いですね。

大阪・広島・香川・福岡と西日本各地方の「中心都市 or 主要都市圏」を含む都道府県での利用が少ないのですね。

理由は、やはり配達期間ではないでしょうか?
ちょっと都心に行けば買えるものが、ネットで注文して最短でも2-3日かかるとなると、大して安くもないAmazonで買う理由はないと思います。

一方で東京だと店が多すぎて、しかも同じようなものばかり置いていて結局探すのが手間。Amazonが翌日配達するようになってから、私自身、一気にAmazon利用回数が増えました。
Posted by   at 2008年04月14日 04:30
アマゾン利用都道府県で、ワースト1位の福岡県のなぞを、在住からの意見です。

まず、県がコンパクトなんです。天神、博多(福岡一番の繁華街)に住んでいれば、まず、欲しい物は徒歩、チャリンコで買いにいけます。

また、ビジネス街からも、100円バス、地下鉄が充実しており、移動という点で苦にならないため、買い物がしやすいのだとおもいます。
また、電車で40分圏内での通勤が多いためではないかと思います。


Posted by まさ at 2016年08月19日 14:57
■まささま
 コメントありがとうございます。地価が廉くて街の中心部に住みやすいというのもあるのかも知れませんね。
Posted by LSTY at 2016年09月08日 15:57
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