2008年04月23日

4/22日記(しゃこ・BobbiHumphrey「YoungWarrior」) )

Pop is dead.
Pop is dead.・プールで100m×5本泳ぐ。これで疲れてしまう。

・夜、鯵の塩焼き。鯵というのは妙に骨が多く、しかもその骨が噛み砕くには太すぎる。

・思い起こしてみると、私の実家では鯵の焼き物など出なかったのではないか。
・焼き物というと、秋刀魚、鰯、そうそれに「べら」が多かった様に思う。そういえば「べら」という魚を随分食べていないが、瀬戸内海でしか捕れないのだろうか。たんぱくでさしておいしい魚とも思わなかったが、いわゆる「思い出の味」ではある。
・瀬戸内の思い出の味で好きだった物と言えばこれは「しゃこ」である。今では関西でも、生のしゃこはあまり売られていないのではないかと思うが、私が子供の頃は廉かったのか、よく食卓に上った。
・大量の生のしゃこを大鍋で煮る、ただこれだけの物である。味つけは塩のみで、醤油もつけなかった様に思う。
・これを、まだ温かいうちに手でむいて食べる。しゃこの殻には尖ったところが多いので、食事中一度は怪我をする。指を切りながら食べたしゃこの味はとても懐かしい。

・東京の寿司屋などで出てくるあの貧相なしゃこ、あれを見る度に悲しくなる。あんなものはしゃこではない。

・ともあれ、地域と魚の結びつきというのは強い。スーパーマーケットに行って、最も地方色が出るのは鮮魚売り場、そして醤油などの調味料売り場、それから袋菓子コーナーあたりだろうか。

・節酒日につき、酒はワインいっぱい。この「いっぱい」というのは「ワイングラス一杯にいっぱいのワイン」という意味。

・週末iTunesで掘り出した名曲

・Bobbi Humphrey「Young Warrior (Madlib remix)」
 ブルーノートのリミックスアルバム「Bluenote Revisited」収録。このアルバムはお粗末なアルバムで、つまり保守的というか原曲の枠から出ないつまらないリミックス曲が大半を占める。
 その中で、このMadlibリミックスと、Eddie Gale「Song of Will」のJazzanovaリミックスは素晴らしい。この2曲はジャズ好きというよりエレクトロ好きには是非聴いて欲しい名リミックス。
 Madlibのリミックスは、元曲のドラムとベースでバックトラックを組んで、そこにアナログシンセのソロを即興でかぶせました、という雰囲気。モノフォニックの、多分この音はミニムーグ。自由に弾いている雰囲気がとても楽しげで良い。

 で、元曲を探してみたんだけどCDリリースは無いっぽいく残念。つーか「Bluenote Revisited」みたいなリミックス盤のリリース目的って「過去盤の再評価と需要喚起」にあるんじゃないのか?元曲が絶版になってたら再発するとか、もうちょっと頭を使って欲しい。
 ちなみにEddie Galeの元曲収録アルバムも現在はBluenoteからは出ていない。

Blue Note Revisited
Blue Note Revisited
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
こんばんは。
ここいらじゃ、ベラって言い方はしないですね…
ギザミって言ってました。
なんだか高級魚とかってことになっているらしいですけども、嫌いです。
しかし、こいつを塩焼きにしておいて身をとった後の骨や頭などを出汁にしちゃって作ったお吸い物は好きです。
感覚としてはアメリケーヌ・ソースみたいな感じですか。
スダチを垂らしていただくとなおよし。

シャコもだいっ嫌いです。
「顔」が怖いんだもん。色も。
シャコと知らずに食べておいしかったのは、シャコの爪の中の身を大量に集めて作った酢の物ですね。
その作業はやりたくねえな、という感じで、鮨屋に任せたい。
Posted by ne_san at 2008年04月24日 03:16
■ne_sanさま
 やっぱりここら辺の味というのは郷愁を誘う味というか、思い出であるが故に美しい味ですね、僕にとって。ベラは確かにうまい魚ではないですね。でも瀬戸内のしゃこはおいしいと思いますよ、というかむきながら食べるのが楽しい。フランスでザリガニの塩ゆでを食べるというのは、ああいう感じじゃないですかね。
Posted by LSTY at 2008年04月28日 08:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック