・嫁のPC、Windows再インストール。お礼は叉焼。
・給料が入ったのでやまやへ。
・買い物はMANのワイン2本と、カンパリ、炭酸、スパゲティー2種、それにスパゲティー用のソース。
・私はMCCというメーカーのいかすみソースを結構高く評価している。あまり聞かないメーカーだが、濃く、味のあるソースだと思う。このソースを使うとうんこが黒くなる。それもまた、いかすみソースの楽しみだと思う。
・MANのPinotageは、以前ほどの個性を持たなくなった。
・桂米朝師匠の「千両みかん」と「長屋の花見」を聴く。千両みかんは、かなり新しいネタだと改めて思う。経済に関するネタであって、近世以前の物としては新しすぎる感覚だ。
・深夜、同じく米朝師匠の「いもりの黒焼き」と「けんげしゃ茶屋」。
■11/27
・昼、テレビでアメリカ映画が放映されていたので見てみるが、カー・チェイスが退屈で消す。
・何故、アメリカ人はあれほどカー・チェイスが好きなのだろうか?私にとっては退屈以上の何物でもない。
・嫁に貰った叉焼を食べる。塩辛いが、驚くほどおいしい。後で聴くと豚肉を茹でて醤油に浸けただけらしい。悔しい。
・昨日使ったハインツのアメリケーヌ・ソースが良くなかったので、自分で作ろうと思う。
・大蒜と油で海老の頭と尾をつぶしながら炒め、トマトソースで煮た後にクリームと牛乳を混ぜる算段。
・勇み立ってスーパーに行くが、有頭海老がない。
・頭のない、幽霊の様な海老ばかりが並んでいる。
・怒り心頭に発し、何も買わずに帰る。
・仕方ないのでレトルトのポモドーロソースを使ったスパゲティー。
・故・伊丹十三氏の「茹で上がったスパゲティーに熱を加える等はスパゲティーに対する冒涜」という主張に忠実な私は、湯から上げたスパゲティーに加熱はしない。
・ただ、今日は貧乏くさいナポリタンに近づけようとレトルトソースをフライパンで温める。
・油を引き、熱した後にワインを入れる。思いの外、油が飛び散る。そこにソースとスパゲティーを入れ、温めながら混ぜる。
・思い通り、原色のスパゲティーができる。
・ジャコ・パトリシアスのCDを聴くが、そのきれいにまとまった感じがイヤで、チャーリー・パーカーに変える。
・その後「王様のレストラン」を見る。モンラッシェ、すばらしい。
「達し」だと思ってたらATOKが教えてくれました。
http://blog.goo.ne.jp/okinawa_life/e/c480712c3c8e81766602ab5babcb41f1
なんか、すごい量ですね(笑)
好きかも知れない。麺類が好き。
スパゲティーは10分ちょっとでできて、お腹にたまるし、味のバリエーションもつけられるから、最近、家ではスパゲティーばかり食べています。