・昨年の春までTwitter中心の生活を送っていたため、文章を書く力が完全に衰えており、長いリハビリ期間を経てようやく今年2月頃、ブログを書けるような調子になってきた。・以来「俺はやっぱり『ブログを書く人』なんだ」と思うようになって、バカみたいに更新している。ちょっと更新しすぎの感もある。
・一方で「読む方も強化したいな」とは思ったのだけれど、ブログというのはいわゆる「終わったコンテンツ」なんですよ、残念ながら。
・だから、いいブログ、読みたいブログを見つけるのは難しくなっちゃってる。エロを含めた金儲けのためのブログや、バカが書いてるブログばかりで、その中から何かしらこれ、というのを見つけるのは難しい。
・あー、あと例えば料理ブログとか、テーマを固定したブログにも個人的には興味がない。「その人の人生自体」を開陳しているような所しか読みたくない。そうなると、これまた見つけるのが難しい。
・ただ、実はあるんだね「いいブログ」ってのが。
・わなびねこ
・以前ブックマークだか言及されて存在を知ったんだけど、僕が好きな文章なんです。こういう重くて陰鬱な文章が好き。
・一段落が長いので僕には少し読みにくいんだけど、でもまあそれも含めて文体ですからねえ。
・で、まあ好きな文体だなあ、となんとなく思ってたんだけど、今日、これを読んだ。
いや、今やすべての記事にクソみたいなブコメがわいているじゃないか。あんた、それでいいのか。抵抗しようぜ。ネタやダジャレや互助会野郎にはもううんざりだ。誰に向けてでもない、純粋に自分が感じたことや思ったことをブコメに書き込もうぜ。俺はそれが読みたい。みんながバラバラに好き勝手に書いたメモ書きを俺は読みたい。スター目当てのクソみたいなブコメばかりが並ぶ中に、そうやって書いたあんたの言葉を見つけたい。・呆然とした。そこには「魂」があった。比喩ではなく、本当に泣いてしまった。
・はてなブックマークだけじゃない。Twitterも、facebookも全部そうだ。僕がブログをちゃんとやり始めたのも、あいつらに対する抵抗だったのかなあ、と何となく思う。
・くっだらねえ文章に山のようにブックマークが付いて、一方でこんな凄い記事が埋もれていくのは間違っている。
・僕も抵抗するよ。
